涙 目
2018年 08月 14日
この歌の女の子は、当時9歳の静岡に住んでいた
岩崎かよさんの娘「きみ」さんがモデルだそうです。
童謡『赤い靴』
作詞:野口雨情
作曲:本居長世
1.赤い靴(くつ) はいてた 女の子
異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった
2.横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
3.今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
4.赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢(あ)うたび 考える
なんとも切ない歌詞ですね。
彼女には、横浜の波止場がこんな風に見えていたのかもしれない・・
by HITOHA21
| 2018-08-14 21:48
| YOKOHAMA